人の役に立ちたい、その気持ちを大切にしたい

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ピザ太郎と私

こんにちは!

三連休は子ども達のスポーツメインに動き回っていた「障がい児ママ×保育士」のacoです。長男はどっぷりと野球に浸かり、次男は車椅子バスケに参加して次回を待ち焦がれているところです。

先週、次男を下校迎えに行ったらものすごくテンションが高い!聞いてみると、友人の欠席連絡帳を頼まれたとの事。

先生が頼んだ子は自宅がわからず、他の子に頼んだものの習い事があって届ける時間がなくて、次男に依頼が回ってきたようでした。

俺、はじめてだ!連絡帳届けるの!嬉しい!!!」と、弾けるような笑顔で満ちてる次男。

友人宅はご近所ではないので、いくつかの難所をクリアーしないと到着できません。

俺は一人で届けるからね、歩行器から車椅子に乗り換えて行くからね」と意気揚々。

いい経験になるなと、道中を考えると心配するところもあったけれど「うん、行っておいで」と背中を押しました。

やりたいと思った時は思いっきりやらせてみる

「車椅子自走」どうしても危険、危ない、大丈夫かな?と第一印象思い浮かべてしまいがち。それは、私達保護者もそして、周りの方々も。(なんで一人で行かせてるのと指導されたことも)

しかし、自分で自発的に行動するという事が周りの子に比べて極端に経験値が足りないまま成長してきた次男には、むしろたくさん経験させて、その中で危機管理能力を育てていきたいという思いがあります。

「はじめてのおつかい」みたいな経験をたくさん積んでほしい。

やりたいと思った時がチャンス!君ならできるよと背中を押してやらせてみる。ドキドキだし、不安だし、ネガティブな事でいっぱいになった頭を一掃して、とにかく信じる、信じる、信じる、、、

いきなり難関な場面も停止して対向車が言ってから直進!よし!

車椅子=介助者が押すものではなく、1人で移動できる方々もたくさんいる事を知ってほしい

道徳の教科書に車椅子の子が掲載されるようになりましたが、全て介助者が押してある絵でした。

車椅子=介助者が押すもの

そんなイメージが先行されているなと感じる場面は本当に多くて。私も思いっきり漕いでいいよと言った事がありませんでした。

次男は、自分で漕ぐ事ができるので、自走で移動する経験を積ませたい。次男の姿が周りの方々の理解につながればいいなという思っています。

赤ちゃんが何度も転んだり尻もちをつきながら、独歩を獲得していくのと同じように、転んだりしながら自走の経験値を上げて、行きたいところへ行ける楽しさを知ってほしいなと思っています。

スーパースモールステップで

交通ルールの確認、追跡しながらの1人移動の経験、小学生入学までに登下校のルート確認をされるように積んできました。

  • 道がわからなくなったら、人に聞く事
  • 操縦が難しくなったら、助けを呼ぶ事
  • 緊急時の連絡先や住所の暗記
  • 車椅子ユーザーの方と外出する

ごくごく当たり前の事を、コツコツと毎日積み重ねていく事で次男自身も自信につながっていく。それが、私の「信じる」につながっていく。

「人の役に立つ喜び」が成長させる

無事帰宅してのこの表情!

事前に電話をして在宅を確認、意気揚々と出かけていった次男が無事に帰宅。

成功できた喜び、役に立ったという喜びに満ち溢れての最高の笑顔。

「お帰り!そして、無事帰宅おめでとう!」と手を差し伸べると、ブンブンと握手する次男。

日常、助けてもらうことが多いからこそ、人の役に立ちたい思いが人一倍強い次男は、達成感に包まれていました。

自分にもやれる事がある

この経験はとてつもなく次男の人生の中で価値につながっていく。

人は人の中で育ち、子どもは子どもの中で育つ。そして、役に立ちたい、認められたい、その欲求を満たせられるようにしていきたい。

次男だけにしかできない事があるんだと伝えていきたい。

やりたい時がチャンス!新しい世界を体験して親子で成長していきたいなと思います。

笑顔の連鎖が奇跡を起こす

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